箱根駅伝2019展望 その2

陸上競技マガジン 2018年 04 月号 [別冊付録:設楽悠太 日本新!記念ポスター]

＜昨年4位   日本体育大学　＞

   昨年は4位と強さを見せた日体大。しかし主力としてチームを牽引した4年生集団が引退した今、日体大は戦力低下が懸念される。ここ数年リクルートに成功していないだけに、渡辺監督の育成手腕が試される。

・斎藤章太（14:18)

・島袋太佑（14:31)

・岡嶋翼　  (14:33)ら

<箱根駅伝オーダー予想>

1区. 森田諒太3

2区. 中川翔太3

3区. 宮崎勇翔4

4区. 室伏穂高4

5区. 山口和也3

6区. 廻谷   賢3

7区. 斎藤晃太1

8区. 岩室天輝2

9区. 森崎拓海3

10区. 濱田 諒3

＜昨年5位　東海大学　＞

昨年は箱根駅伝5位も、スピードではダントツの東海大学。今年度も本間や田中を始めとして、しっかりとリクルートを成功させており、両角監督及び黄金世代の活躍は目覚ましいものである。今年一年しっかりロードで戦えるスタミナを付ければ、悲願の初優勝もあるだろう。

・本間敬大（13:58)

・田中康靖(14:05)

・市村朋樹(14.24)

・大谷陽　（14:29)

・中嶋貴哉（14:35)

・長田駿佑（14:36)ら

<箱根駅伝オーダー予想>

1区. 阪口竜平

2区. 塩澤稀夕

3区. 関    颯人

4区. 館澤享次

5区. 本間敬太

6区. 中島怜悧

7区. 鬼塚翔太

8区. 松尾淳之介

9区. 湊谷春紀

10区. 三上崇斗

＜総合6位　法政大学　＞

   今年は山の二区間をどの大学よりも早く駆け抜け、二年連続のシード権を獲得した法政大学。しかしリクルートには毎年ながら苦戦している様子である、今の法政大学は3.4年が主力なだけに、下級生の台頭が待ち遠しい所である。

・鎌田　航生（14:28)

・清家　陸　（14:38)

・守角   隼   （14:25)

・中光   掟   （14:34)

・山本   燈   （14:42)

<箱根駅伝オーダー予想>

1区. 土井大輔

2区. 坂東悠太

3区. 大畑和真

4区. 松澤拓弥

5区. 青木涼真

6区. 佐藤敏也

7区. 鎌田航生

8区. 岡原仁志

9区. 矢嶋謙吾

10区. 東福龍太郎

次回は、城西大、拓殖大、帝京大、中央学院編！